Pat
J-GLOBAL ID:200903031011361763
固体高分子型燃料電池用セパレータおよび燃料電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002075603
Publication number (International publication number):2003272659
Application date: Mar. 19, 2002
Publication date: Sep. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】金属セパレータを高耐食性化し、長期に渡り電池性能が維持され、かつ、低コストの固体高分子電解質型燃料電池用セパレータとそれを用いた固体高分子電解質型燃料電池の提供。【解決手段】金属層1と導電性を有する被覆層2からなる固体高分子型燃料電池用セパレータであって、前記金属層1は鉄,アルミニウム,銅,チタン,マグネシウム,ジルコニウム,タンタル,ニオブ,タングステン,ニッケル,クロムおよび該金属の合金から選ばれる少なくとも1種の金属からなり、かつ、前記金属層1の外表面はチタン,ジルコニウム,タンタル,ニオブおよびこれらの合金のから選ばれる金属で構成され、前記被覆層2はカーボン,導電性セラミクス,金属粉末から選ばれる少なくとも1種の導電材3と、該導電材3を固定するための樹脂結着材5とで構成される被覆層2が形成されている固体高分子型燃料電池用セパレータ。
Claim (excerpt):
金属層と導電性を有する被覆層からなる固体高分子型燃料電池用セパレータであって、前記金属層は鉄,アルミニウム,銅,チタン,マグネシウム,ジルコニウム,タンタル,ニオブ,タングステン,ニッケル,クロムおよび該金属の合金から選ばれる少なくとも1種の金属からなり、かつ、前記金属層の外表面はチタン,ジルコニウム,タンタル,ニオブおよびこれらの合金のから選ばれる金属で構成され、前記被覆層はカーボン,導電性セラミクス,金属粉末から選ばれる少なくとも1種の導電材と、該導電材を固定するための樹脂結着材とで構成される被覆層が形成されていることを特徴とする固体高分子型燃料電池用セパレータ。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
5H026AA06
, 5H026CX04
, 5H026EE02
, 5H026EE05
, 5H026EE08
, 5H026EE11
, 5H026EE18
, 5H026HH03
, 5H026HH05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
Show all
Return to Previous Page