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J-GLOBAL ID:200903031015851161

動的論理パーティショニングによるコンピューティング環境におけるコンピュータ・メモリの管理

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 上野 剛史 ,  太佐 種一 ,  市位 嘉宏 ,  坂口 博
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008509450
Publication number (International publication number):2008541214
Application date: May. 04, 2006
Publication date: Nov. 20, 2008
Summary:
【課題】論理パーティション内のオペレーティング・システムに対して透過に動作する、動的論理パーティショニングによるコンピュータ内のコンピュータ・メモリの管理を提供すること。【解決手段】論理パーティション(「LPAR」)の1つの論理メモリ・ブロック(「LMB」)内のページ・フレームからそのLMBの外にあるページ・フレームに、該LPAR内のオペレーティング・システムのためのページ・テーブルにページ・フレーム番号を有するページ・フレームの内容をハイパーバイザによってコピーすることを含む、動的論理パーティショニングによりコンピュータ内のコンピュータ・メモリを管理する例示的方法、システム、および製品が記載される。実施形態は、典型的には、新しいページ・フレーム番号をページ・テーブルに格納することを含み、これは、内容がコピーされるページ・フレームごとに、内容がコピーされる先のページ・フレームを識別する新しいページ・フレーム番号をハイパーバイザによって格納することを含む。典型的な実施形態では、ページ・フレームの内容をコピーすることと、新しいページ・フレーム番号を格納することは、オペレーティング・システムに対して透過に行われる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
動的論理パーティショニングによりコンピュータ内のコンピュータ・メモリを管理する方法であって、 論理パーティション(「LPAR」)の1つの論理メモリ・ブロック(「LMB」)内のページ・フレームから前記LMBの外のページ・フレームに、前記LPAR内のオペレーティング・システムのためのページ・テーブルにページ・フレーム番号を有するページ・フレームの内容をハイパーバイザによってコピーすることと、 前記ページ・テーブルに新しいページ・フレーム番号を格納することであって、内容がコピーされるページ・フレームごとに、内容がコピーされる先のページ・フレームを識別する新しいページ・フレーム番号を前記ハイパーバイザによって格納することを含むこととを備え、 ページ・フレームの内容をコピーすることと、新しいページ・フレーム番号を格納することは、前記オペレーティング・システムに対して透過に行われる方法。
IPC (2):
G06F 12/10 ,  G06F 9/46
FI (3):
G06F12/10 553Z ,  G06F9/46 350 ,  G06F12/10 505B
F-Term (5):
5B005JJ01 ,  5B005KK14 ,  5B005MM36 ,  5B005RR03 ,  5B005RR04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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Cited by examiner (15)
  • 特開平3-137747
  • 特開平4-348434
  • 特開昭61-023262
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