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J-GLOBAL ID:200903031225394030

冷凍装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999316288
Publication number (International publication number):2000146346
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【目的】液圧縮や冷媒量不足を防止する。【構成】親室外ユニット(2A)及び子室外ユニット(2B)が並列に接続されるように各液ライン(5LA,5LB)及び各ガスライン(5GA,5GB)がメイン液ライン(4L)及びメインガスライン(4G)に接続れている。子室外ユニット(2B)側のガスライン(5GB)には子室外ユニット(2B)の暖房運転停止時に全閉になるガスストップ弁(V2)が設けられている。子室外ユニット(2B)側の液ライン(5LB)には子室外ユニット(2B)の冷房及び暖房運転停止時に全閉になる液ストップ弁(V1)が設けられている。液ライン(5LA,5LB)の液通路(53,54)とガスライン(5GA,5GB)のガス通路(57,58)とメイン液ライン(4L)のメイン液通路(42)とメインガスライン(4G)のメインガス通路(44)とガスストップ弁(V2)と液ストップ弁(V1)とが配管ユニット(11)に構成されている。
Claim (excerpt):
圧縮機(21)と、一端が圧縮機(21)の吐出側と吸込側とに切換可能に接続され且つ他端に液ライン(5LA,5LB)が接続された熱源側熱交換器(24)と、上記液ライン(5LA,5LB)に設けられた熱源側膨脹機構(25)とを有し、上記圧縮機(21)の吐出側と吸込側とにガスライン(5GA,5GB)が切換可能に接続された親熱源ユニット(2A)及び子熱源ユニット(2B)と、該各熱源ユニット(2A,2B)が並列に接続されるように各液ライン(5LA,5LB)及び各ガスライン(5GA,5GB)が接続されたメイン液ライン(4L)及びメインガスライン(4G)と、利用側熱交換器(32)を有し、上記メイン液ライン(4L)及びメインガスライン(4G)に対して並列に接続された複数台の利用ユニット(3A,3B)と、上記子熱源ユニット(2B)側のガスライン(5GB)とメインガスライン(4G)との接続部に近接して該ガスライン(5GB)に設けられ、上記子熱源ユニット(2B)の冷房運転の停止時には開口状態のままで、上記子熱源ユニット(2B)の暖房運転の停止時に全閉になるガス開閉機構(V2)とを備えていることを特徴とする冷凍装置。
IPC (3):
F25B 13/00 ,  F25B 13/00 104 ,  F25B 41/00
FI (3):
F25B 13/00 U ,  F25B 13/00 104 ,  F25B 41/00 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-324075
  • 冷凍装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-037878   Applicant:ダイキン工業株式会社

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