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J-GLOBAL ID:200903031374889930
ベンズイミダゾール化合物、およびGABA▲下A▼レセプター複合体モジュレーターとしてのその使用
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996531487
Publication number (International publication number):1999501321
Application date: Apr. 19, 1996
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】本発明は、下記の式(I)を有する化合物、またはその薬学上許容可能な塩、またはそのオキシドである化合物を開示する。(上記式中、R3は式(II)であり、A、BおよびDは、それぞれCHであるか、またはA、BおよびDの1または2個はNであり、他のものはCHであり、R11はフェニル、ベンズイミダゾリル、または単環性のヘテロアリールであって、これらは総ては、アルキル、ハロゲン、CF3、アミノ、ニトロ、シアノ、アシルアミノ、アルコキシ、アシル、フェニル、および単環性のヘテロアリールから選択される置換基で1以上置換されていてもよく、R6およびR7の一方は水素であり、他方はピロリルであって、ハロゲン、アルキル、フェニル、およびアルコキシから選択される置換基で1以上置換されていてもよい)。この化合物は、癲癇および他の痙攣性障害、不安、睡眠障害、および記憶障害のような各種の中枢神経系の障害の治療に有用である。
Claim (excerpt):
下記の式を有する化合物、またはその薬学上許容可能な塩、またはそのオキシド:(上記式中、 R3はであり、 A、BおよびDは、それぞれCHであるか、またはA、BおよびDの1または2個はNであり、他のものはCHであり、 R11は、フェニル、ベンズイミダゾリル、または単環性のヘテロアリールであって、これらは総ては、アルキル、ハロゲン、CF3、アミノ、ニトロ、シアノ、アシルアミノ、アルコキシ、アシル、フェニル、および単環性のヘテロアリールで1か所以上置換されていてもよく、 R6およびR7の一方は水素であり、他方はピロリルであって、ハロゲン、アルキル、フェニルおよびアルコキシから選択される置換基で1か所以上置換されていてもよい)
IPC (4):
C07D401/14 207
, A61K 31/44 AED
, A61K 31/505 AAC
, C07D403/14 207
FI (4):
C07D401/14 207
, A61K 31/44 AED
, A61K 31/505 AAC
, C07D403/14 207
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ベンゾイミダゾール化合物及び中枢神経系疾患治療薬
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-078094
Applicant:ニユーロサーアチ・アクテイーゼルスカブ, 明治製菓株式会社
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