Pat
J-GLOBAL ID:200903031453134022
窒化物材料のエッチング方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川合 誠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997362340
Publication number (International publication number):1999229199
Application date: Dec. 12, 1997
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】紫外光を放射する水銀ランプを利用して窒化物材料をエッチングすることによって、エッチングの平面の平坦(たん)度を高くする。【解決手段】窒化物材料30上にめっきによって電極を形成し、前記窒化物材料30をホルダ兼照明用装置10に配設し、前記窒化物材料30、電極及びホルダ兼照明用装置10を電解エッチング液に浸し、光源によって遠紫外光を放射して前記窒化物材料30を照射し、窒化物材料30上の電極及び電解エッチング液中の電極を電流計50に連結し、エッチング電流をモニタリングしてエッチングの深さを制御する。遠紫外光を放射して窒化物材料30を照射すると、窒化物材料30において電子・正孔対が生じる。そして、正孔が窒化物材料30の酸化工程に関与して酸化物が生成されるとともに、正孔が電解エッチング液に溶解させられ、閉じた回路が形成される。
Claim (excerpt):
(a)窒化物材料上にめっきによって電極を形成し、(b)前記窒化物材料をホルダ兼照明用装置に配設し、(c)前記窒化物材料、電極及びホルダ兼照明用装置を電解エッチング液に浸し、(d)光源によって遠紫外光を放射して前記窒化物材料を照射し、(e)窒化物材料上の電極及び電解エッチング液中の電極を電流計に連結し、エッチング電流をモニタリングしてエッチングの深さを制御することを特徴とする窒化物材料のエッチング方法。
IPC (3):
C25F 3/12
, H01L 21/306
, H01L 21/3063
FI (4):
C25F 3/12
, H01L 21/306 U
, H01L 21/306 E
, H01L 21/306 L
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page