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J-GLOBAL ID:200903031616148530

アンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 浅見 保男 ,  高橋 英生 ,  武山 吉孝 ,  鈴木 隆盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003134325
Publication number (International publication number):2004343193
Application date: May. 13, 2003
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】同軸給電線に漏洩電流が流れることを阻止すると共に小型化する。【解決手段】放射素子10,11と、平行な無給電素子12とをV字状に配置する。そして、放射素子10,11と無給電素子12との間隔を使用中心周波数波長の略1/4波長未満の間隔とする。これにより、アンテナ装置1を小型化することができる。放射素子10,11を接続した位置から略1/4波長の同軸ケーブル13のシールド部13dに無給電素子12を接続することにより、同軸ケーブル13の外導体に漏洩電流が流れることを阻止することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
V字型ダイポールの放射素子と、該放射素子とほぼ平行に配置されているV字型の無給電素子とを備えるアンテナ装置であって、 V字型とされている前記放射素子と前記無給電素子とが、使用中心周波数波長の略1/4波長未満の間隔をおいてほぼ平行に配置されており、前記放射素子に給電する同軸ケーブルの給電点から使用中心周波数波長の略1/4波長の位置の外導体に前記無給電素子が接続されることにより、前記無給電素子を漏洩電流を阻止するスタブとしても機能させるようにしたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3):
H01Q19/30 ,  H01P5/10 ,  H01Q1/38
FI (3):
H01Q19/30 ,  H01P5/10 B ,  H01Q1/38
F-Term (10):
5J020AA03 ,  5J020BA02 ,  5J020BA04 ,  5J020BC02 ,  5J020BC09 ,  5J020CA01 ,  5J020DA04 ,  5J046AA04 ,  5J046AB07 ,  5J046PA00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 八木宇田アンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-051181   Applicant:日本アンテナ株式会社
  • 基地局アンテナ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-295045   Applicant:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
  • 無線機用平面アンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-296679   Applicant:松下電器産業株式会社

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