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J-GLOBAL ID：200903031619200525

車両の限界状態およびパニック状態判定方法

Inventor： 林 祐一郎 ,  山田 喜一 ,  吉田 裕明 ,  百瀬 信夫
Applicant, Patent owner： 三菱自動車工業株式会社
Agent (1)： 長門 侃二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993167913
Publication number (International publication number)：1995017419
Application date： Jul. 07, 1993
Publication date： Jan. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 操舵に対して車両が非線形応答するような限界状態への突入ならびに限界状態における過大な操舵により発生するパニック状態への突入を判別して、発散的な車両挙動を未然に防止可能とする。【構成】 ハンドル操舵速度の符号とヨーレイト変化率の符号とが異なるときに車両が限界状態に突入したと判別し(S8,S9)、車両が限界状態にある間に、限界状態への突入時点からのハンドル操舵量が閾値を上回ったとき(S11,S14)、パニックフラグをパニック状態への突入を表す所定値に設定する(S12)。

Claim (excerpt)：

車両挙動パラメータの変化方向と操舵パラメータの変化方向とを比較し、前記車両挙動パラメータの変化方向が前記操舵パラメータの変化方向と異なるときに車両が限界状態に突入したと判別することを特徴とする車両の限界状態判定方法。

IPC (5)：

B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D117:00 ,  B62D137:00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 操舵限界判定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-040506   Applicant：トヨタ自動車株式会社