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J-GLOBAL ID:200903031642504310
一重巻きのコイル状炭素繊維、その製造方法及びそれを用いた触覚センサ素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
恩田 博宣
, 恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004270304
Publication number (International publication number):2006083494
Application date: Sep. 16, 2004
Publication date: Mar. 30, 2006
Summary:
【課題】 一重巻きのコイルに基づく弾力性等の特性を発揮することができる一重巻きのコイル状炭素繊維、及びその収率の高い製造方法並びにそれを用いた検出感度の高い触覚センサ素子を提供する。【解決手段】 一重巻きのコイル状炭素繊維10は、コイル11の直径Dが0.01〜50μm、コイル11のピッチPが0.01〜10μm及びコイル11の長さXが0.1〜10mmである。この一重巻きのコイル状炭素繊維10は、鉄系金属をセラミック基板に摺り付けて鉄系金属の粒子をセラミック基板上に密着させたものを触媒として用い、該触媒を反応容器中に配置し、同反応容器中に熱分解して炭素を生成する原料ガス及び反応促進用ガスを供給し、加熱して熱分解反応を行うことにより得られる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
コイルの直径が0.01〜50μm、コイルのピッチが0.01〜10μm及びコイルの長さが0.1〜10mmであって、一重巻きで螺旋状に延びるように構成されていることを特徴とする一重巻きのコイル状炭素繊維。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (14):
4C081AC08
, 4C081BB08
, 4C081CA201
, 4C081DA04
, 4C081DB08
, 4C081EA05
, 4L037CS03
, 4L037FA02
, 4L037FA20
, 4L037PA03
, 4L037PA06
, 4L037PA12
, 4L037PA21
, 4L037UA18
Patent cited by the Patent:
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