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J-GLOBAL ID：200903031663160956

芝育成方法

Inventor：
宮崎 正光

About 宮崎 正光


Applicant, Patent owner：
宮崎 正光

About 宮崎 正光


Agent (1)： 鈴木 均
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996273025
Publication number (International publication number)：1998094322
Application date： Sep. 24, 1996
Publication date： Apr. 14, 1998
Summary：
【要約】【課題】 ドライスポットなどが発生した箇所の芝草を良好な状態に回復させることができる芝育成方法を提供する。【解決手段】 発根促進材を散布することにより芝草の根の成長を促して、撥水層DSの下の保水層WK中まで根を成長させる。これにより、保水層WKの水分中に含まれる栄養分を吸収することが可能になり、少ない肥料散布量でも根からの十分な栄養分の吸収が可能になる。また、根の成長が活発になるに伴い、葉における光合成活動がおろそかになりやすいため、光合成促進材を散布して光合成を活発化させる。発根促進材はインドール酪酸を含有し、光合成促進材は植物にとっての必須微量元素であるK、Ca、Mg、Feなどのミネラル類を含有する。
Claim (excerpt)：
発根促進材を散布して芝草の根の成長を促すとともに、光合成促進材を散布することにより芝草の光合成を活発化するようにしたことを特徴とする芝育成方法。
IPC (2)：
A01G 1/00 301 ,  A01G 7/00 602
FI (2)：
A01G 1/00 301 C ,  A01G 7/00 602 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)
  • 植物成長調節剤
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-205075   Applicant：株式会社コスモ総合研究所, コスモ石油株式会社
  • 芝生維持管理装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-213570   Applicant：住友化学工業株式会社

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