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J-GLOBAL ID:200903031747253429
導光板、面光源装置及び液晶表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998036818
Publication number (International publication number):1999219609
Application date: Feb. 02, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 出射光が明暗の縞模様となる導光板の高輝度特性を維持しつつ、液晶セル等に用いた場合に画素との間でモアレの生じることを抑制でき、明るくて見やすく表示品位に優れる液晶表示装置を形成できる導光板や面光源を得ること。【解決手段】 入射側面(13)からの入射光を上下面(11,12)の一方より出射する導光板(1)であり、その上下面の少なくとも一方にアレイ方向が入射側面に対して30度以下のプリズム状凸凹の繰返し構造を有し、そのプリズム状凸凹の繰返しピッチが50μm〜1mmの範囲で不規則に変化している、又は前記の繰返し構造が50〜500μmの範囲にある3〜20種の異なるピッチのプリズム状凸凹からなり、かつ同じ繰返し構造を1mm以内に有しない導光板、及びその導光板の入射側面に光源を有する面光源装置、並びにその面光源装置における光出射側に液晶セルを有する透過型又は反射型の液晶表示装置。
Claim (excerpt):
入射側面からの入射光を上下面の一方より出射する導光板であり、その上下面の少なくとも一方にアレイ方向が入射側面に対して30度以下のプリズム状凸凹の繰返し構造を有し、そのプリズム状凸凹の繰返しピッチが50μm〜1mmの範囲で不規則に変化していること、又は前記の繰返し構造が50〜500μmの範囲にある3〜20種の異なるピッチのプリズム状凸凹からなり、かつ同じ繰返し構造を1mm以内に有しないことを特徴とする導光板。
Patent cited by the Patent:
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