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J-GLOBAL ID:200903031748030806
衝撃エネルギー吸収体およびこれを用いた自動車用ドアトリム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994021529
Publication number (International publication number):1995228144
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 衝突時における衝撃エネルギーの吸収特性に優れ、しかも、衝撃荷重速度が大きい場合にも割れを発生せず繰り返しの使用ができる衝撃エネルギー吸収体およびこれを用いた自動車用ドアトリムを提供すること。【構成】 弾性材よりなる格子状の吸収体本体1の前面を被取付部材への取付面1aとし後面を衝撃受け面1bとした衝撃エネルギー吸収体と、その片面または両面に圧縮・座屈特性調整用のスリット2を配設した衝撃エネルギー吸収体と、この衝撃エネルギー吸収体をドア内装トリム基板10の内面に取付面1aをもって装着した自動車用ドアトリムと、前記のような衝撃エネルギー吸収体と同種の衝撃エネルギー吸収用の格子状隆起部21をドア内装トリム基板本体20の内面に端面を衝撃受け面21bとして成形一体化してある自動車用ドアトリム。
Claim (excerpt):
弾性材よりなる格子状の吸収体本体(1) の前面を被取付部材への取付面(1a)とし後面を衝撃受け面(1b)としたことを特徴とする衝撃エネルギー吸収体。
IPC (2):
B60J 5/00 501
, F16F 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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内装部材のエネルギ吸収構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-207827
Applicant:トヨタ自動車株式会社, 高島屋日発工業株式会社
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