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J-GLOBAL ID:200903031772933205

着座型運動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004378156
Publication number (International publication number):2005296625
Application date: Dec. 27, 2004
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【課題】リンク部材を極力用いることなく小型化した着座型運動装置を提供する。【解決手段】着座型運動装置1は、座席2と支持台3とを有し、支持台3側に設けた対の支持手段30、31に、座席2をそれぞれ連結することにより、座席2は、対の支持手段30、31を介して支持台3に支持され、利用者の姿勢を崩すように座席2を揺動させる揺動機構4を座席2と支持台3との間に備え、前記揺動機構4は、一方の支持手段30に回転軸33まわりに回転自在に保持された回転部材34を備え、前記座席2は、回転部材34の回転軸33廻りの回転に伴って揺動運動するように、前記回転部材34の回転軸から偏心した位置に連結され、他方の支持手段31は、前記座席2の揺動運動を許容するように座席2を支持しており、前記回転部材34をその回転軸33まわりに回転させる駆動手段7を備えている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
座席(2)と支持台(3)とを有し、支持台(3)側に設けた対の支持手段(30)(31)に、座席(2)をそれぞれ連結することにより、座席(2)は、対の支持手段(30)(31)を介して支持台(3)に支持され、利用者の姿勢を崩すように座席(2)を揺動させる揺動機構(4)を座席(2)と支持台(3)との間に備え、 前記揺動機構(4)は、一方の支持手段(30)に回転軸(33)まわりに回転自在に保持された回転部材(34)を備え、前記座席(2)は、回転部材(34)の回転軸(33)廻りの回転に伴って揺動運動するように、前記回転部材(34)の回転軸(33)から偏心した位置に連結され、 他方の支持手段(31)は、前記座席(2)の揺動運動を許容するように座席(2)を支持しており、 前記回転部材(34)をその回転軸(33)まわりに回転させる駆動手段(7)を備えたことを特徴とする着座型運動装置。
IPC (4):
A63B23/00 ,  A61H1/00 ,  A61H1/02 ,  A63B22/16
FI (4):
A63B23/00 F ,  A61H1/00 311A ,  A61H1/02 Z ,  A63B22/16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • バランス訓練装置
    Gazette classification:再公表公報   Application number:JP2001004767   Applicant:松下電工株式会社
  • バランス訓練装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-106514   Applicant:松下電工株式会社
Cited by examiner (4)
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