Pat
J-GLOBAL ID:200903031796147340
シート食品
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣瀬 光司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000027720
Publication number (International publication number):2001211838
Application date: Feb. 04, 2000
Publication date: Aug. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 シート状の食品の片面に可食液状材を付着させた場合でも、その食品が反るのを抑制または防止した、シート食品を提供する。【解決手段】 シート状の食品としての干し海苔もしくは焼き海苔3の表面に、セラック溶液を塗布して、撥水性または非水溶性を備えた可食性被膜26を形成する。可食性被膜26の表面に、味付け材としての可食液状材20を、スクリーン印刷によって付着する。可食液状材20は、醤油粉末、澱粉、デキストリン等を水に溶かした溶液からなる。可食性被膜26によって水分の浸透が防止され、シート食品1の反りが抑制または防止される。付着された可食液状材20の表面を被うよう、さらに、セラック溶液を塗布して可食性被膜26aを形成する。これにより、シート食品1を持っても、手指に可食液状材が付くのを回避することができる。
Claim (excerpt):
シート状の食品の少なくとも片面に、撥水性または非水溶性の特性を備えた、天然樹脂または動植物性の蛋白質からなる可食性の被膜材を介して、可食液状材が付着されてなる、シート食品。
IPC (3):
A23L 1/00
, A23L 1/337 103
, A23P 1/08
FI (3):
A23L 1/00 B
, A23L 1/337 103 A
, A23P 1/08
F-Term (27):
4B019LC02
, 4B019LE01
, 4B019LK02
, 4B019LK05
, 4B019LK06
, 4B019LK10
, 4B019LP07
, 4B019LP14
, 4B019LP17
, 4B035LC03
, 4B035LC16
, 4B035LE06
, 4B035LE07
, 4B035LG04
, 4B035LG19
, 4B035LG21
, 4B035LG31
, 4B035LG38
, 4B035LG41
, 4B035LG48
, 4B035LK04
, 4B035LK14
, 4B035LK19
, 4B035LP24
, 4B035LP26
, 4B048PE04
, 4B048PN02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-295475
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可食性フィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-027835
Applicant:藤産業株式会社, 協和香料化学株式会社, 林口徹也, 松谷化学工業株式会社
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特開昭50-076254
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