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J-GLOBAL ID:200903031832547113

ディスクアレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993310612
Publication number (International publication number):1995160436
Application date: Dec. 10, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】コストを上昇させることなく、書き込み処理時の性能低下(ライトペナルティ)を防いだディスクアレイ装置を提供する。【構成】ディスク装置111上の格納データを書き込む領域が、格納データを一時的に書き込むためのテンポラリ領域と、格納データを最終的に書き込むための格納データ領域とに分割されている。マイクロプロセッサ105は、外部からの格納データは、冗長データを作成することなく、一旦、テンポラリ領域に書き込み、テンポラリ領域への書き込みが完了した時点で、外部へ書き込み完了を報告する。書き込み完了の報告後、テンポラリ領域上の格納データに基づいて、冗長情報生成回路110は、冗長データを生成し、マイクロプロセッサ105は、冗長データを冗長データ領域に格納し、格納データを格納データ領域に書き込む。
Claim (excerpt):
複数のディスク装置を備え、当該複数のディスク装置のうち少なくとも1つは、他のディスク装置に書き込まれた格納データを読み出すことができないときに、読み出すことができない当該データを再現するための冗長データを書き込む冗長データ領域を有するディスクアレイ装置において、上記ディスク装置のうちの少なくとも1つは、上記格納すべき格納データを書き込む領域が、当該格納データを一時的に書き込むためのテンポラリ領域と、当該テンポラリ領域に書き込まれた当該格納データを最終的に書き込むための格納データ領域とに分割されており、外部から受付けた、上記ディスク装置に格納すべき格納データは、冗長データを作成することなく、一旦、上記テンポラリ領域に書き込み、当該テンポラリ領域への書き込みが完了した時点で、外部へ書き込み完了を報告するテンポラリ領域書き込み手段と、上記書き込み完了の報告後、テンポラリ領域上の上記格納データに基づいて、冗長データを生成する生成手段と、当該冗長データを上記冗長データ領域に格納し、当該格納データを上記格納データ領域に書き込むデータ領域書き込み手段とを有することを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (2):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 302
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)

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