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J-GLOBAL ID：200903031941235342

常温無圧力注入式ロストコアにより成形される樹脂体

Inventor： 貫洞 哲男 ,  関口 徹
Applicant, Patent owner： 協同組合浄テック
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004139344
Publication number (International publication number)：2005319684
Application date： May. 10, 2004
Publication date： Nov. 17, 2005
Summary：

【課題】砂型が用いられ、常温で無圧力で成形され、中子もロストコアが用いられ複雑な成形品を正確に、かつ容易に成形でき高強度,高剛性樹脂体を作ることができる常温無圧力注入式ロストコアにより成形される樹脂体を提供する。【解決手段】本発明の樹脂体は、常温で液状体で型内に注入後に硬化される特殊の樹脂材を用いて作成され、図示のようにステフナ3やフープ材5を有する管体1を作ることができる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

砂型又は金型を用いると共にロストコア式の中子を用いて成形される樹脂体であって、該樹脂体は、母材となる樹脂材が常温で無圧力により型内に注入可能な開環メタセシス重合技術により作成されるものからなることを特徴とする常温無圧力注入式ロストコアにより成形される樹脂体。

IPC (2)：

B29C39/02 ,  B29C39/26

FI (2)：

B29C39/02 ,  B29C39/26

F-Term (22)：

4F202AA36B ,  4F202AG03 ,  4F202AG08 ,  4F202CA01 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CK12 ,  4F202CK81 ,  4F204AA12 ,  4F204AD03 ,  4F204AD04 ,  4F204AD05 ,  4F204AD15 ,  4F204AD16 ,  4F204AG08 ,  4F204EB01 ,  4F204EB12 ,  4F204EF01 ,  4F204EF05 ,  4F204EF27 ,  4F204EK17 ,  4F204EK24

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• デリバリパイプの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-067963   Applicant：トヨタ自動車株式会社