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J-GLOBAL ID:200903031972082285

バイオフィードバック装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002248751
Publication number (International publication number):2004081676
Application date: Aug. 28, 2002
Publication date: Mar. 18, 2004
Summary:
【課題】患者の自発的意思による筋力で足関節を底背屈させ、目標足関節背屈角度まで背屈できない場合、前脛骨筋の活動があるときのみ腓骨神経に電気刺激を与えることができるバイオフィードバック装置を提供する。【解決手段】予め設定した軌道に沿って患者の肢体を駆動する駆動手段2と、記肢体の患部の状態を前記患者または理学療法士に提示する提示手段7とを有するバイオフィードバック装置において、肢体の関節角度を計測する関節角度計測手段4と、患者の筋電図を計測する筋電計測手段5と、治療的電気刺激を与える電気刺激手段6と、患者の訓練内容を判断する判断手段8とを備え、筋電図に基づいて筋活動があるときに治療的電気刺激を与えることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
予め設定した軌道に沿って患者の肢体を駆動する駆動手段(2)と、前記肢体の患部の状態を前記患者または理学療法士に提示する提示手段(7)とを有するバイオフィードバック装置において、 前記患者の肢体の関節角度を計測する関節角度計測手段(4)と、 前記患者の筋電図を計測する筋電計測手段(5)と、 前記患者の患部に治療的電気刺激を与える電気刺激手段(6)と、 前記患者の訓練内容を判断する判断手段(8)とを備え、 前記筋電図に基づいて筋活動があるときに前記治療的電気刺激を与えることを特徴とするバイオフィードバック装置。
IPC (2):
A61H1/02 ,  A63B23/04
FI (2):
A61H1/02 N ,  A63B23/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭61-193660
  • 特許第3026007号
  • 特許第2821525号
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