Pat

J-GLOBAL ID：200903031993879191

MMP-1遺伝子のSNPを用いた口腔癌の検査方法

Inventor： 永田 昌毅 ,  西澤 理史歩 ,  久保田 健彦
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 新潟大学
Agent (3)： 牛木 護 ,  清水 栄松 ,  吉田 正義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005194121
Publication number (International publication number)：2007006836
Application date： Jul. 01, 2005
Publication date： Jan. 18, 2007
Summary：

【課題】口腔癌の易罹病性、又は再発のしやすい体質をより正確に捉えることによる発症前・治療後の予後診断が可能な口腔癌の検査方法を提供する。【解決手段】口腔癌の原因遺伝子であるMMP-1遺伝子のSNPを用いることによって、口腔癌の易罹病性及び/又は悪性度を予測することが可能である。また、遺伝子レベルでの検討を加味して判断を行うことができるため、医療費や精神的な不安などの患者の負担を軽減でき、結果として、社会的にも適正な医療が行われることによる医療費の節減をもたらすことが可能である。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

MMP-1遺伝子のSNPを用いて口腔癌の易罹病性及び/又は悪性度を予測することを特徴とする口腔癌の検査方法。

IPC (1)：

C12Q 1/68

FI (1)：

C12Q1/68 A

F-Term (10)：

4B063QA01 ,  4B063QA12 ,  4B063QA13 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ03 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QS25 ,  4B063QS32 ,  4B063QX02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特願2003-235576号公報
  
• マグネットローラ成型用金型
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-113136   Applicant：株式会社ブリヂストン

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 第106回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会予稿集, 20050420, Vol.108, p.477
• 第5回新潟ゲノム医学研究会, 20051110, p.694