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J-GLOBAL ID：200903032014084040

カーボン基材およびその製造方法

Inventor：
石崎 三成

About 石崎 三成

, 
吉田 浩之

About 吉田 浩之


Applicant, Patent owner：
株式会社ミツバ

About 株式会社ミツバ


Agent (1)： 廣瀬 哲夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003278020
Publication number (International publication number)：2005041736
Application date： Jul. 23, 2003
Publication date： Feb. 17, 2005
Summary：
【課題】 カーボン基材の表面に形成される金属層を、金属層の厚さを均一化しながら作業性よく形成できるように構成する。【解決手段】 金属粉2を炭化水素系液体とともにスラリーとし、該スラリーを、予め焼結して形成されたカーボン基材原材1の表面に塗布し、該スラリーが塗布された状態のカーボン基材原材1を焼結して表面に金属層3aが形成されたカーボン基材3を形成する構成とし、このとき、炭化水素系液体を、熱分解温度が金属層形成時における焼結温度よりも低く、かつ、動粘度が5〜100平方ミリメートル毎秒の範囲のものに設定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
表面に金属層が形成されたカーボン基材を、予め焼結形成されたカーボン基材の表面に金属粉を付着せしめて焼結することにより形成するにあたり、前記金属粉は、不揮発性、かつ、粘性を有した炭化水素系液体を用いたスラリーとして塗布されることを特徴とするカーボン基材。
IPC (1)：
C04B41/88
FI (1)：
C04B41/88 R
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 米国特許公報第5175463号公報
  • カーボン整流子
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-131002   Applicant：株式会社南信精機製作所
  • カーボン基材およびその製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-140147   Applicant：株式会社ミツバ
Cited by examiner (3)

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