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J-GLOBAL ID:200903060038361412

カーボン整流子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995131002
Publication number (International publication number):1996308183
Application date: May. 01, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ガソリン中のアルコール等に対する影響がなく、耐磨耗性に優れ、しかも、低コストに製造でき、かつコイル素線を容易に接続可能にする。【構成】 スリット4を介して偏平に配列された複数個の整流子片5と、この整流子片に各々接合されると共にラジアル方向にライザ片3aを突出形成した複数個の導電性金属板3と、少なくとも金属板3を支持すると共に中心に軸孔2aを形成した電気的絶縁性を有する合成樹脂からなるボス部2とを備えた整流子であって、複数個の整流子片5はカーボン粉末からなり、このカーボン粉末を金属板3に対して圧粉成形すると共に焼結加工により一体形成している。
Claim (excerpt):
スリットを介して偏平に配列された複数個の整流子片と、この整流子片に各々接合されると共にラジアル方向にライザ片を突出形成した複数個の導電性金属板と、少なくとも上記金属板を支持すると共に中心に軸孔を形成した電気的絶縁性を有する合成樹脂からなるボス部とを備えた整流子であって、上記複数個の整流子片はカーボン粉末からなり、このカーボン粉末を上記金属板に対して圧粉成形すると共に焼結加工により一体形成したことを特徴とするカーボン整流子。
IPC (2):
H02K 13/00 ,  H01R 39/06
FI (2):
H02K 13/00 E ,  H01R 39/06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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