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J-GLOBAL ID:200903032052885412
嫌気性超好熱菌用ろ過培養装置及び水素の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (7):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006240291
Publication number (International publication number):2008061522
Application date: Sep. 05, 2006
Publication date: Mar. 21, 2008
Summary:
【課題】嫌気性超好熱菌12を効率良く、かつ、高速に高密度化できる嫌気性超好熱菌用ろ過培養装置を提供する。また、水素の生産速度及び生産性が向上した水素の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の嫌気性超好熱菌用ろ過培養装置は、ろ過膜11を備える培養槽10と、前記培養槽10を加熱する加熱手段13と、前記培養槽10に培養液を供給する培養液供給手段20と、前記培養槽10から廃液を回収する廃液回収手段30と、前記培養槽10内のガスを回収分離するガス回収分離手段40と、前記培養槽10に不活性ガスを供給する不活性ガス供給手段50とを備え、前記ろ過膜11と前記廃液回収手段30が接続されている。本発明の水素の製造方法は、水素発生嫌気性超好熱菌をろ過培養することにより、水素を製造する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ろ過膜を備える培養槽と、
前記培養槽を加熱する加熱手段と、
前記培養槽に培養液を供給する培養液供給手段と、
前記培養槽から廃液を回収する廃液回収手段と、
前記培養槽内のガスを回収分離するガス回収分離手段と、
前記培養槽に不活性ガスを供給する不活性ガス供給手段とを備え、
前記ろ過膜と前記廃液回収手段が接続されている嫌気性超好熱菌用ろ過培養装置。
IPC (3):
C12M 1/00
, C12M 1/12
, C12P 3/00
FI (3):
C12M1/00 D
, C12M1/12
, C12P3/00 Z
F-Term (9):
4B029AA02
, 4B029BB02
, 4B029CC01
, 4B029DA08
, 4B029DG10
, 4B064AA03
, 4B064CA02
, 4B064CC21
, 4B064DA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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水素の製造法および製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-309918
Applicant:今中忠行, 大陽東洋酸素株式会社
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水素供給設備およびコジェネレーション設備
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-054280
Applicant:大阪瓦斯株式会社
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