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J-GLOBAL ID：200903032068514775

ディスク装置

Inventor：
小林 拓也

About 小林 拓也


Applicant, Patent owner：
富士通株式会社

About 富士通株式会社


Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997066194
Publication number (International publication number)：1998269736
Application date： Mar. 19, 1997
Publication date： Oct. 09, 1998
Summary：
【要約】【課題】 ディスク3と、このディスクに対して情報の記録再生を行うヘッドスライダ20と、スライダを媒体面の移動範囲内で移動させる手段とを具備し、スライダはその底面に、該ディスクの回転時の浮上力発生とディスクの回転停止時の接触支持のための平坦なレール面を有する1対のレール31、32を形成した磁気ディスク装置において、簡単な構造でスライダ20とディスク3との吸着の発生を有効に低減する。【解決手段】 スライダ20は、レール面の少なくとも1か所に突起状のパッド38を設け、ディスク3の回転停止時にパッドをディスクの媒体面に接触させるように構成すると共に、ディスクのコンタクト・スタート・ストップ(CSS)面を粗面として構成した。
Claim (excerpt)：
回転するディスクと、該ディスクの媒体面に対向して配置され、該ディスクの回転による空気流により媒体面に対して浮上支持されて該ディスクに対して情報の記録再生を行うヘッドスライダと、該スライダを媒体面の移動範囲内で移動させる手段とを具備し、前記スライダはその底面に、該ディスクの回転時の浮上力発生と磁気ディスクの回転停止時の接触支持のための平坦なレール面を有する1対のレールを形成したディスク装置において、前記スライダは、前記レール面の少なくとも1か所に設けた、ディスク媒体の回転停止時にディスクの媒体面に接触させる突起状のパッドを具備し、前記ディスクは記録領域より粗面であるコンタクト・スタート・ストップ領域を有することを特徴とする浮上型ディスク装置。
IPC (3)：
G11B 21/21 101 ,  G11B 21/21 ,  G11B 5/60
FI (3)：
G11B 21/21 101 P ,  G11B 21/21 G ,  G11B 5/60 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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