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J-GLOBAL ID:200903032073484825

農作物需給管理システム、加工食品受発注システム及び農業支援システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高橋 昌久 ,  花田 久丸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003393122
Publication number (International publication number):2005151851
Application date: Nov. 21, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】 転作作物の需給バランスを保つことができるシステムを提供することにより遊休農地の安定活用を促進する。【解決手段】 農作物需給管理システムは、各農作物生産者の各農地において生産される農作物の種類、品種、作付け面積、過去の収穫実績及び各農地における輪作形態等の生産情報を記録した生産情報データベースと、食品製造業者等の各需要者が必要とする農作物の種類、品種、使用時期及び使用量等を記録した需要情報データベースを備え、最低生産量算出手段により前記生産情報に基づいてそれぞれの時期の各農地における各農作物の最低生産量の予測値を算出し、該予測値に基づいて、供給配分決定手段により需要者への農作物の供給配分を農作物の種類、品種、供給可能時期毎に決定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
各農作物生産者の各農地において生産される農作物の種類、品種、作付け面積、過去の収穫実績及び前記各農地における輪作形態等の生産情報を記録した生産情報データベースと、食品製造業者等の各需要者が必要とする前記農作物の種類、品種、使用時期及び使用量等を記録した需要情報データベースを備え、 前記生産情報に基づいてそれぞれの時期の前記各農地における各農作物の最低生産量の予測値を算出する最低生産量算出手段と、 算出された前記予測値に基づいて、前記需要者への前記農作物の供給配分を前記農作物の種類、品種、供給可能時期毎に決定する供給配分決定手段とを有することを特徴とする農作物需給管理システム。
IPC (3):
A01G7/00 ,  G06F17/60 ,  G06F19/00
FI (4):
A01G7/00 603 ,  G06F17/60 102 ,  G06F17/60 318H ,  G06F19/00 100
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 休耕田の活用方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-321719   Applicant:生田義明, 株式会社シーアグジャパン
  • 減反政策における発芽玄米飼料の供給方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-267200   Applicant:株式会社おむすびころりん本舗
  • 農作物の栽培区画選定システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-387948   Applicant:ヤンマー農機株式会社, ヤンマーディーゼル株式会社
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