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J-GLOBAL ID:200903032150491740

車両誘導装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994160425
Publication number (International publication number):1996030193
Application date: Jul. 12, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 経路逸脱を想定して逸脱後の誘導経路を予め求めておくことで、経路逸脱時に速やかに次なる誘導を行なえるようにした車両誘導装置を提供する。【構成】 修正経路探索手段102は経路逸脱後の修正経路を予め求め、求めた修正経路を逸脱地点と逸脱方向との対応を付けて修正経路記憶手段103に記憶させる。経路逸脱検出手段104は、車両の位置を監視し、経路設定手段101が設定した誘導経路を逸脱した際には、逸脱地点と逸脱方向に関する逸脱情報を誘導経路変更手段105へ供給する。誘導経路変更手段105は、逸脱地点と逸脱方向に対する修正経路を修正経路記憶手段103から取り出して新たな誘導経路を設定する。
Claim (excerpt):
目的地ならびに必要に応じて入力された経由地とその経由順序に基づいて誘導経路を設定する経路設定手段と、車両の現在位置に応じて経路誘導に関する情報を可視もしくは可聴表示させる誘導制御手段とを備えた車両誘導装置において、交差点や分岐点等の進路変更可能地点での経路逸脱を想定して逸脱後の修正経路を予め求め、求めた修正経路を逸脱地点と逸脱方向との対応を付けて修正経路記憶手段に記憶させる修正経路探索手段と、車両位置検出手段の検出出力に基づいて車両の位置を監視し前記誘導経路を逸脱したことを検出した場合は逸脱地点と逸脱方向に関する逸脱情報を出力する経路逸脱検出手段と、前記逸脱情報に基づいて前記修正経路記憶手段から取り出された修正経路に基づいて新たな誘導経路を設定する誘導経路変更手段とを備えたことを特徴とする車両誘導装置。
IPC (3):
G09B 29/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 車両誘導装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-218878   Applicant:住友電気工業株式会社

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