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J-GLOBAL ID:200903032171509321

カンキツ類の幼果を原料とする機能性成分含有食品素材およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和気 操
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004090131
Publication number (International publication number):2005270026
Application date: Mar. 25, 2004
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【課題】 カンキツ類の幼果を原料として、その機能性成分を安定保持しつつ、食感に優れかつ苦みを除去した食品素材およびその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明のカンキツ類の幼果を原料とする機能性成分含有食品素材の製造方法は、カンキツ類の幼果を粉砕する予備工程と、該粉砕物に苦み成分除去酵素および発酵微生物を添加して嫌気性発酵を行なう改質工程とを備えてなることを特徴とする。上記苦み成分除去酵素がナリンギナーゼであり、上記発酵微生物が乳酸菌であることを特徴とする。また、上記改質工程において、果皮質分解酵素を添加することを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
カンキツ類の幼果を粉砕する予備工程と、該粉砕物に苦み成分除去酵素および発酵微生物を添加して嫌気性発酵を行なう改質工程とを備えてなるカンキツ類の幼果を原料とする機能性成分含有食品素材の製造方法。
IPC (2):
A23L1/212 ,  A23L1/29
FI (2):
A23L1/212 A ,  A23L1/29
F-Term (10):
4B016LC07 ,  4B016LG02 ,  4B016LK18 ,  4B016LP01 ,  4B018MD52 ,  4B018MD86 ,  4B018MD90 ,  4B018ME08 ,  4B018ME10 ,  4B018MF12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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