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J-GLOBAL ID:200903032204334204

可変長パケット交換機および交換方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999079219
Publication number (International publication number):1999346246
Application date: Mar. 24, 1999
Publication date: Dec. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 パケットフローの帯域制御と送信優先度制御が可能な可変長パケット交換機および交換方法の提供。【解決手段】 パケット交換機の各出力インタフェースに、パケット交換ユニットから渡された送信パケットを所定のアルゴリズムで複数のキューグループに分類し、各キューグループ内では送信優先度別となるようにキューイングする送信優先度制御装置と、上記各キューグループから、該キューグループに割り当てられた帯域を保証しながら、送信優先度に応じて送信パケットを読み出すためのパケット読出し制御装置とを設ける。
Claim (excerpt):
複数の入力ポートインタフェースと、複数の出力ポートインタフェースと、上記各入力ポートインタフェースから受信した可変長パケットを該パケットの宛先アドレスと対応する上記出力ポートインタフェースのうちの1つに交換するためのパケット中継ユニットとからなるパケット交換機において、上記各出力インタフェースが、送信パケットを蓄積するためのバッファメモリと、上記パケット中継ユニットから渡された送信パケットを、各パケットのヘッダ情報に応じて、それぞれ個別の帯域を割り当てられた複数のキューグループに分類し、各キューグループ内で送信優先度別の複数のキューを形成するように、上記バッファメモリにキューイングするための送信優先度制御装置と、上記バッファメモリの各キューグループから、該キューグループに割り当てられた帯域を保証しながら、送信優先度に応じて送信パケットを読み出すためのパケット読出し制御装置と、上記パケット読出し制御装置によって読み出された送信パケットを上記出力ポートインタフェースに付随する出力ポートに送出するためのパケット送信回路とからなることを特徴とするパケット交換機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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