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J-GLOBAL ID:200903032315438939
空気入りラジアルタイヤ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 泰甫 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002122954
Publication number (International publication number):2003312213
Application date: Apr. 24, 2002
Publication date: Nov. 06, 2003
Summary:
【要約】【課題】乗り心地性能を損なわずに、制動性能などの運動特性を向上させ得る空気入りラジアルタイヤを提供する。【解決手段】サイドウオール6を2層構造とし、内側ゴム層7aとしてリムストリップ7をトレッド部13のベルト端付近まで延設してサイド部を構成するか、リムストリップ7の上端をタイヤ外径からの断面高さの60〜75%の位置まで配置し、サイドウオールゴム6を2層ゴム構造とし、かつその内側ゴム層7aの下端をタイヤ外径からの断面高さの30〜50%の位置まで配置し、内側ゴム層のゴムモジュラスを外側ゴム層のそれよりも大きくし、内側ゴム層7aと外側ゴム層6aのゴムモジュラス比を1.5〜5.5に設定すると共に、サイドウオールゴムの総厚みに対する内側ゴム層の平均厚み比を0.3〜0.7に設定して乗り心地性能を損なわずに、制動特性を上げる空気入りラジアルタイヤとする。
Claim (excerpt):
リム組される一対のビード部と、路面と接するトレッド部と、該トレッド部とビード部とを繋ぐサイド部とから構成された空気入りラジアルタイヤにおいて、前記サイド部を構成するサイドウオールゴムが複層ゴム構造に形成され、前記ビード部のタイヤ軸方向外側に配置されるリムストリップが、前記トレッド部のベルト端付近まで延設されて前記サイドウオールゴムの内側ゴム層を構成し、内側ゴム層のゴムモジュラスが外側ゴム層のそれよりも大きく設定されたことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2):
FI (2):
B60C 13/00 E
, B60C 15/06 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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空気入りタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-323637
Applicant:東洋ゴム工業株式会社
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重荷重用ラジアルタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-243471
Applicant:住友ゴム工業株式会社
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空気入りタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-323681
Applicant:東洋ゴム工業株式会社
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空気入りタイヤ及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-330854
Applicant:住友ゴム工業株式会社
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空気入りラジアルタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-240395
Applicant:住友ゴム工業株式会社
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不整地走行用空気入りタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-316049
Applicant:住友ゴム工業株式会社
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特開昭64-083410
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空気入りタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-007581
Applicant:株式会社ブリヂストン
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