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J-GLOBAL ID:200903032330909930

放射線モニタを有する気体廃棄物処理系設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997296617
Publication number (International publication number):1999133186
Application date: Oct. 29, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】気体廃棄物処理系に存在するN-13の割合が支配的の中で、希ガス・よう素といった核種のごく微少な放出量増加が生じた場合であっても、速やかにその変化を検知することが可能な放射線モニタを備えた気体廃棄物処理系設備を提供する。【解決手段】気体廃棄物処理系配管8に放射線モニタサンプリング配管1を介してサンプルチャンバー3が設けられ、このサンプルチャンバーに前記気体廃棄物処理系配管ガスを導入して放射線測定を行うようになした放射線モニタを有する気体廃棄物処理系設備において、前記放射線モニタサンプリング配管1に、流通ガスを滞留させ短半減期の放射性物質を減衰させる減衰手段2を設けた。
Claim (excerpt):
気体廃棄物処理系配管に放射線モニタサンプリング配管を介してサンプルチャンバーが設けられ、このサンプルチャンバーに前記気体廃棄物処理系配管のガスを導入して放射線測定を行うようになした放射線モニタを有する気体廃棄物処理系設備において、前記放射線モニタサンプリング配管に、流通ガスを滞留させ短半減期の放射性物質を減衰させる減衰手段を設けるようにしたことを特徴とする放射線モニタを有する気体廃棄物処理系設備。
IPC (4):
G21F 9/02 501 ,  G21F 9/02 ZAB ,  G01T 1/167 ,  G21C 17/00 GDB
FI (4):
G21F 9/02 501 Z ,  G21F 9/02 ZAB ,  G01T 1/167 D ,  G21C 17/00 GDB J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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