Pat
J-GLOBAL ID:200903032423974103
基質プローブ、多重核磁気共鳴法による酵素活性の検出方法および酵素活性のイメージング方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008228433
Publication number (International publication number):2009077710
Application date: Sep. 05, 2008
Publication date: Apr. 16, 2009
Summary:
【課題】酵素活性を高精度に検出することが可能な基質プローブならびにそれを用いた多重核磁気共鳴法による酵素活性の検出方法を提供すること。【解決手段】多重核磁気共鳴法を用いた酵素活性測定用の基質プローブにおいて、該プローブが、少なくとも一つの構成単位として活性状態の酵素によって選択的に認識される酵素認識部位を含み、核スピンを持ち異なる共鳴周波数を有する少なくとも3つの核磁気共鳴活性核が連結した基が前記酵素認識部位に特異的に存在することを特徴とする基質プローブを用いて、多重核磁気共鳴測定を行い、それらのプローブの存在と酵素活性とを検出する、或いは多重核磁気共鳴イメージング法により、酵素活性をイメージングする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
多重核磁気共鳴法を用いた酵素活性測定用の基質プローブにおいて、該プローブが、少なくとも一つの構成単位として活性状態の酵素によって選択的に認識される部位(酵素認識部位)を含み、核スピンを持ち異なる共鳴周波数を有する少なくとも3つの核磁気共鳴活性核が連結した基が前記酵素認識部位に特異的に存在することを特徴とする基質プローブ。
IPC (7):
C12Q 1/00
, C07K 7/06
, C12Q 1/37
, C12Q 1/54
, G01N 24/12
, G01R 33/48
, G01R 33/465
FI (8):
C12Q1/00 Z
, C07K7/06
, C12Q1/37
, C12Q1/54
, G01N24/12 510L
, G01N24/08 510Y
, G01N24/08 510Q
, G01N24/12 510P
F-Term (27):
4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ24
, 4B063QQ36
, 4B063QQ68
, 4B063QQ79
, 4B063QQ80
, 4B063QQ82
, 4B063QR04
, 4B063QR16
, 4B063QR44
, 4B063QR48
, 4B063QR49
, 4B063QR72
, 4B063QR77
, 4B063QS03
, 4B063QS36
, 4B063QX10
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA15
, 4H045EA51
, 4H045EA55
, 4H045FA58
, 4H045FA60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ChemFiles, Vol.3 No.2 (2003) p.1-10
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