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J-GLOBAL ID:200903032455139745

自動分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 春日 讓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999072327
Publication number (International publication number):2000266761
Application date: Mar. 17, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】検体試料の抽出作業の効率を向上した自動分析装置を提供することにある。【解決手段】試料容器がセットされたラックLは、ラック投入部10からラック収納部40まで搬送ライン50によって搬送され、循環ライン54によってラック投入部側へラックが周回される。投入側ラック番号読み取り部60は、搬送ライン50によって搬送されるラックのラック番号を読み取り、読み取られたラックの順番をメモリ72に記憶する。収納側ラック番号読み取り部62は、収納側に配置され、搬送されるラックのラック番号を読み取り、制御部70は、ラックが収納する順番である場合にはラック収納部40にラックを収納し、そうでない場合には、循環ライン54を介してラックをラック投入側に周回する。
Claim (excerpt):
試料を収容した試料容器がセットされたラックを、ラック投入部からラック収納部まで搬送する搬送ラインと、この搬送ラインに沿って、上記ラック投入部とラック収納部の間に配置された分析部とを有する自動分析装置において、上記ラック収納部側から上記ラック投入部側へラックを周回する循環ラインと、上記搬送ラインの投入側に配置され、搬送されるラックのラック番号を読み取る投入側ラック番号読み取り部と、この投入側ラック番号読み取り部によって読み取られたラックの順番を記憶する記憶部と、上記搬送ラインの収納側に配置され、搬送されるラックのラック番号を読み取る収納側ラック番号読み取り部と、この収納側ラック番号読み取り部によって読み取られたラックが収納する順番である場合には上記ラック収納部にラックを収納し、そうでない場合には、上記循環ラインを介して上記ラックを上記ラック投入側に周回する制御部を備えたことを特徴とする自動分析装置。
F-Term (14):
2G058AA08 ,  2G058CB09 ,  2G058CB11 ,  2G058CB15 ,  2G058CB16 ,  2G058CB20 ,  2G058CF16 ,  2G058CF25 ,  2G058EA01 ,  2G058GC05 ,  2G058GC06 ,  2G058GE01 ,  2G058GE05 ,  2G058HA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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