Pat
J-GLOBAL ID:200903032468835457
画像処理装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大石 皓一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999237574
Publication number (International publication number):2001069353
Application date: Aug. 24, 1999
Publication date: Mar. 16, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ディジタル画像データに基づいて、生成された画像中に生じる斑点状の特異的な黒い画素や白い画素を、画像全体に悪影響を及ぼすことなく除去する。【解決手段】 A/D変換して得たディジタル画像データ記憶手段に記憶されたディジタル画像データを二次元的に展開して、記憶するウインドメモリ60と、ウインドメモリに記憶されたディジタル画像データの各画素を注目画素として、注目画素の近傍の画素の濃度信号レベルとともに読取り、注目画素の濃度信号レベルを注目画素の近傍の画素の濃度信号レベルと比較して、注目画素の濃度信号レベルとの近傍の画素の濃度信号レベルの差が所定レベルよりも大きいときに、注目画素を異常画素と判定する異常画素判定手段82と、異常画素判定手段によって異常画素と判定されたときに、注目画素の濃度信号レベルを、注目画素の近傍の画素の濃度信号レベルに基づいて、補正する異常画素補正手段83を備える。
Claim (excerpt):
光を、CCDによって光電的に検出し、A/D変換して得たディジタル画像データを記憶する画像データ記憶手段と、前記画像データ記憶手段に記憶されたディジタル画像データを二次元的に展開して、記憶するメモリ手段と、前記メモリ手段に記憶されたディジタル画像データの各画素を注目画素として、前記注目画素の近傍の画素の濃度信号レベルとともに読取り、前記注目画素の濃度信号レベルを前記注目画素の近傍の画素の濃度信号レベルと比較して、前記注目画素の濃度信号レベルと前記注目画素の近傍の画素の濃度信号レベルとの差が所定レベルよりも大きいときに、前記注目画素を異常画素と判定する異常画素判定手段を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2):
FI (2):
H04N 1/40 101 C
, G06F 15/68 350
F-Term (31):
5B057AA20
, 5B057BA11
, 5B057BA30
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CE02
, 5B057CH11
, 5B057DC22
, 5B057DC31
, 5C077LL02
, 5C077MM03
, 5C077MP01
, 5C077NP01
, 5C077PP10
, 5C077PP42
, 5C077PP43
, 5C077PP45
, 5C077PP46
, 5C077PP47
, 5C077PP54
, 5C077PP68
, 5C077PQ22
, 5C077RR01
, 5C077RR14
, 5C077SS06
, 5C077TT09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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画像読み取り装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-221738
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開昭63-258166
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画像中の濃度むら補正方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-298571
Applicant:松下電器産業株式会社
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