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J-GLOBAL ID:200903032469072899

橙黄色メタルハライドランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000147265
Publication number (International publication number):2001345066
Application date: May. 19, 2000
Publication date: Dec. 14, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 都市部や高速道路などの交通量の多い場所で長時間人間の眼球がこの光にさらされると、短波長域の可視光成分の多さに起因して青白くまぶしい眩惑光に感じてしまう問題があり、こうした問題の解決が課題とされるものとなっていた。【解決手段】 本発明により、少なくともヨウ化ナトリウムを封入したメタルハライドランプ1の発光管2表面もしくは該発光管2を包囲する透光性部材3表面に、光学膜厚が30〜200nmの範囲に設定された高屈折率膜と低屈折率膜とが交互に複数層積層された層を含んでいて可視光域における青色短波長成分をカットし、それ以外の長波長成分を透過する特性を有する光学式多層膜8を形成した橙黄色メタルハライドランプとしたことで、短波長域の可視光成分である青白い光をカットして人間の眼球にも優しい橙黄色に発光する従来にない新規のメタルハライドランプを実現し、課題を解決するものである。
Claim (excerpt):
少なくともヨウ化ナトリウムを封入したメタルハライドランプの発光管表面もしくは該発光管を包囲する透光性部材表面に、光学膜厚が30〜200nmの範囲に設定された高屈折率膜と低屈折率膜とが交互に複数層積層された層を含んでいて可視光域における青色短波長成分をカットし、それ以外の長波長成分を透過する特性を有する光学式多層膜を形成したことを特徴とする橙黄色メタルハライドランプ。
IPC (2):
H01J 61/35 ,  H01J 61/34
FI (2):
H01J 61/35 C ,  H01J 61/34 C
F-Term (8):
5C043AA02 ,  5C043CC03 ,  5C043CD05 ,  5C043DD27 ,  5C043EA14 ,  5C043EA15 ,  5C043EB11 ,  5C043EC13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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