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J-GLOBAL ID:200903032504336810

体液処理用吸着体、体液処理方法及び体液処理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997338169
Publication number (International publication number):1999151295
Application date: Nov. 21, 1997
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 吸着性能を発揮するのに必要な充分量のアニオン性基を有する体液処理用吸着体であって、吸着処理した体液中におけるプラスマキニンの発生を抑止することができる吸着体、それを用いた体液処理方法、体液処理器を提供する。【解決手段】 アニオン性基を有する水不溶性担体からなる体液処理用吸着体であって、排除限界分子量が、50000未満である体液処理用吸着体及びそれを体液と接触させて処理体液中のプラスマキニンの発生を抑止する方法。
Claim (excerpt):
アニオン性基を有する水不溶性担体からなる体液処理用吸着体であって、排除限界分子量が、50000未満であることを特徴とする体液処理用吸着体。
IPC (2):
A61M 1/36 545 ,  A61M 1/36 543
FI (2):
A61M 1/36 545 ,  A61M 1/36 543
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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