Pat
J-GLOBAL ID:200903032504638280

エレクトロクロミックフィルムおよびこれを含む装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  戸水 辰男
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003531248
Publication number (International publication number):2005504344
Application date: Sep. 26, 2002
Publication date: Feb. 10, 2005
Summary:
一般式:ApBqOxDyを有するエレクトロクロミックフィルムであり、ここで、AはNi、Ir、Cr、V、Mn、Fe、W、Mo、Ti、Co、Ce、PrおよびHfから成る群からの1種または2種以上の元素であり、BはMg、Ca、Sr、Ba、Nb、Al、Zr、TaおよびSiから成る群からの1種または2種以上の元素であり、Oは酸素であり、DはH、FおよびNから成る群から選択された元素であり、比率q/pは0.2より大きく且つ3.5未満であり、xは0.5(p+q)より大きく且つ5(p+q)未満であり、そしてyは0であるかまたは0より大きく且つ2x未満である。前記フィルムは一定量のLi、NaまたはKを更に含んでもよい。更に、本発明は前記エレクトロクロミックフィルムからなる少なくとも1層を含むエレクトロクロミック装置に関する。
Claim (excerpt):
一般式:ApBqOxDy を有するエレクトロクロミックフィルムであり、ここで、 AはNi、Ir、Cr、V、Mn、Fe、W、Mo、Ti、PrおよびHfから成る群から選択された1種の元素または2種以上の元素の組合せであり、その総量はpに設定され、 BはMg、Ca、Sr、Ba、Al、Nb、Zr、TaおよびSiから成る群から選択された1種の元素または2種以上の元素の組合せであり、その総量はqに設定され、 Oは酸素であり、 DはH、FおよびNから成る群から選択された1種の元素であるエレクトロクロミックフィルムにおいて、 比率q/pは0.2より大きく且つ3.5未満であり、xは0.5(p+q)より大きく且つ5(p+q)未満であり、そしてyは0であるかまたは0より大きく且つ2x未満であることを特徴とする、エレクトロクロミックフィルム。
IPC (1):
G02F1/15
FI (1):
G02F1/15 507
F-Term (5):
2K001AA02 ,  2K001AA08 ,  2K001AA10 ,  2K001CA02 ,  2K001CA37
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page