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J-GLOBAL ID:200903032546219920

プラットホーム乗降用扉装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998327286
Publication number (International publication number):2000142382
Application date: Nov. 17, 1998
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成の1つの開閉駆動手段によって複数の扉を選択的に駆動可能とし、構成が簡単で故障発生率が小さい、プラットホーム乗降用扉装置を提供する。【解決手段】 プラットホームの床構造体41の軌道寄りの側部に、プラットホーム空間と軌道空間とを仕切る防護壁42が設けられる。この防護壁42は停車する軌道車両の乗降範囲に開閉自在に設けられる可動扉43と、この可動扉の前記乗降範囲を除く残余の領域に設けられる固定壁部44とから成る。可動扉43は、前記停車した軌道車両の乗降範囲で連続して一列に配置される複数の引き戸D1〜D10から成り、各引き戸D1〜D10は、扉の開閉を駆動する開閉駆動手段60の各永久磁石片P1〜P10にそれぞれ連結され、各コイル部C1〜C10を励磁して、各永久磁石片P1〜P10を選択的に変位させ、停車する軌道車両の乗降口に対応した乗降用開口48を形成することができる。
Claim (excerpt):
プラットホームの床構造体の軌道寄りの側部に、プラットホーム空間と軌道空間とを仕切る防護壁が設けられ、この防護壁は、停車する軌道車両の乗降範囲に開閉自在に設けられる可動扉と、この可動扉の前記乗降範囲を除く残余の領域に設けられる固定壁部とを有し可動扉は、前記停車した軌道車両の乗降範囲に連続して一列に配置される複数の引き戸から成り、各引き戸のうち、前記乗降範囲内で所定の乗降位置から開放するための移動方向下流側に配置される1または複数の引き戸を、同時に開閉駆動する手段を設けたことを特徴とするプラットホーム乗降用扉装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • プラットホーム用可動柵装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-047311   Applicant:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社ナブコ

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