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J-GLOBAL ID:200903058861418344

プラットホーム用可動柵装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 浩 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993047311
Publication number (International publication number):1994239223
Application date: Feb. 12, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 乗降口の位置が異なる列車が停車するプラットホームに適用できるプラットホーム用可動柵装置を提供すること。【構成】 プラットホーム40の線路側に接近して設置される一連の柵が柵の伸延方向に移動可能に設けられた可動柵部20とその可動柵部の移動方向の一端部にもしくは両端部に前記可動柵部の移動を許容する戸袋状に形成されプラットホームに固定して設けられた固定柵部21とからなり、その可動柵部を複数枚の柵部材K1〜K7で形成し、各柵部材間を切り離し可能に順次連結している連結手段23を設け、その連結手段で連結される一連の柵部材の一端のものに対してもしくは両端のものに対して柵部材を移動させる駆動手段24を設け、前記柵部材間を任意の連結位置で切り離してその片側もしくは両側を移動させることにより柵の開口部を形成することを特徴とする。
Claim (excerpt):
プラットホームの線路側に接近して設置される一連の柵が柵の伸延方向に移動可能に設けられた可動柵部とその可動柵部の移動方向の一端部にもしくは両端部に前記可動柵部の移動を許容する戸袋状に形成されプラットホームに固定して設けられた固定柵部とからなり、その可動柵部を複数枚の柵部材で形成し、各柵部材間を切り離し可能に順次連結している連結手段を設け、その連結手段で連結される一連の柵部材の一端のものに対してもしくは両端のものに対して柵部材を移動させる駆動手段を設け、前記柵部材間を任意の連結位置で切り離してその片側もしくは両側を移動させることにより柵の開口部を形成することを特徴とするプラットホーム用可動柵装置。
IPC (3):
B61B 1/02 ,  E01F 1/00 ,  E01F 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭54-075710
  • 特開平4-063761
  • 乗降場の引戸装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-191750   Applicant:川崎重工業株式会社
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