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J-GLOBAL ID:200903032579445321

多孔性部材,加工液発泡方法および加工液発泡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 神戸 典和 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998042359
Publication number (International publication number):1999239971
Application date: Feb. 24, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】加工液を発泡させるために気体と共に通過させられる多孔性部材を、加工液の発泡を確実にかつ効率よく行い得るものとする。【解決手段】多孔性部材14を、多数の連続気孔が3次元的に集合して形成された構造とするとともに、その多孔性部材を通過する加工液および気体によっては多孔性部材が実質的に変形しない硬さとする。また、多孔性部材を保持する発泡具と、多孔性部材に加工液を供給して通過させる加工液供給装置と、多孔性部材に気体を供給して通過させる気体供給装置とを含む加工液発泡装置。
Claim (excerpt):
加工液を発泡させるためにその加工液が気体と共に通過させられる多孔性部材において、その多孔性部材の構造を多数の連続気孔が3次元的に集合して形成されたものとし、その多孔性部材の硬さを多孔性部材を通過する加工液および気体により多孔性部材に加えられる力によっては実質的に変形しないものとしたことを特徴とする多孔性部材。
IPC (5):
B24B 55/02 ,  B01D 47/04 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/06 ,  B23Q 11/10
FI (5):
B24B 55/02 Z ,  B01D 47/04 ,  B01F 3/04 Z ,  B01F 5/06 ,  B23Q 11/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 泡状加工液
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-162157   Applicant:トヨタ自動車株式会社

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