液状エポキシ樹脂、液状エポキシ樹脂の製造方法、エポキシ樹脂組成物及びその硬化物

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Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998318239
Publication number (International publication number)：2000143769
Application date： Nov. 10, 1998
Publication date： May. 26, 2000
Summary：

【要約】【課題】その硬化物の耐熱性、耐水性が優れ、しかも低粘度の液状で加水分解性塩素量が従来の水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂よりも格段に低い水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂を提供すること。【解決手段】例えば水添化されたビスフェノールA型樹脂とエピハロヒドリンを固形のアルカリ金属水酸化物及び4級アンモニウム塩の共存下で撹拌し反応させることにより水酸基をジグリシジルエーテル化して得られるエポキシ樹脂であって、その加水分解性塩素量が2000ppm以下であるエポキシ樹脂。

Claim (excerpt)：

式(1)【化1】で表される化合物であって、1N水酸化カリウムのエタノール溶液中で30分間還流して0.01N硝酸銀水溶液で滴定した場合の加水分解性塩素量が2000ppm以下であるエポキシ樹脂。

F-Term (4)：

4J036AJ08 , 4J036BA01 , 4J036DA01 , 4J036DA02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

エポキシ樹脂組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-018324 Applicant：三菱化学株式会社
脂肪族ポリグリシジルエーテルの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-162008 Applicant：旭電化工業株式会社
エポキシ樹脂組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-312835 Applicant：新日本理化株式会社

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