Pat
J-GLOBAL ID:200903032722293449

放射音を低減する排水管構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997073563
Publication number (International publication number):1998266294
Application date: Mar. 26, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 排水管の設置作業を効率化することができ、排水時に発生する放射音を十分に低減することができる排水管構造を得る。【解決手段】 直管部と曲管部とからなる排水管を備えおり、排水がこの排水管の内壁に衝突して発生させる衝撃音を防止することができる排水管構造を提供する。この排水管構造11では、排水管の内壁3aが衝撃吸収緩衝材3bにより被覆されており、排水の衝突エネルギーが吸収される。この衝撃吸収緩衝材3bは、1種以上のオレフィン系ポリマーを含むエラストマーから成形され、耐薬品性を有しているのが好ましい。
Claim (excerpt):
直管部と曲管部とからなる排水管を備えている排水管構造であって、排水がこの排水管の内壁に衝突して発生させる放射音を低減する排水管構造において、排水管の内壁が、排水の衝突エネルギーを吸収する衝撃吸収緩衝材により被覆されていることを特徴とする、放射音を低減する排水管構造。
IPC (4):
E03C 1/122 ,  F16F 7/00 ,  F16L 1/00 ,  F16L 55/02
FI (4):
E03C 1/122 Z ,  F16F 7/00 F ,  F16L 1/00 A ,  F16L 55/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 管継手
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-106442   Applicant:積水化学工業株式会社
  • 振動減衰性排水配管システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-146489   Applicant:ダイセル化学工業株式会社, 株式会社小島製作所, 株式会社興和工業所

Return to Previous Page