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J-GLOBAL ID：200903032827238737

液晶表示装置

Inventor： 中村 浩三 ,  和泉 良弘
Applicant, Patent owner： シャープ株式会社
Agent (1)： 原 謙三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994210224
Publication number (International publication number)：1996076075
Application date： Sep. 02, 1994
Publication date： Mar. 22, 1996
Summary：

【要約】【構成】 画像信号に基づいて透過光を断接することにより画像を表示するための画素をマトリクス状に多数有する液晶パネル2を、各ガラス基板10・11間に上記画素を形成して設ける。複数の液晶パネル2を支持する大型基板3を、大型基板3の一平面上に各液晶パネル2の表示面を面一となるように設ける。ガラス基板11とほぼ等しい屈折率を有する屈折率調整材9が、大型基板3と各液晶パネル2との間を充填するように設ける。大型基板3と液晶パネル2との間隔を一定に維持するためのスペーサ61を屈折率調整材9に混合しておく。【効果】 各液晶パネル2の段差を軽減できて、上記各液晶パネル2による大画面での表示画質を向上できる。

Claim (excerpt)：

画像信号に基づいて透過光を断接することにより画像を表示するための画素をマトリクス状に多数有する液晶パネルが、光透過性を有する透明基板と基板との間に上記画素を形成して設けられ、複数の液晶パネルを支持する補強基板が、上記補強基板の一平面上に上記各液晶パネルの表示面を面一となるように設けられ、上記透明基板とほぼ等しい屈折率を有する屈折率調整材が、上記補強基板と各液晶パネルとの間を充填するように設けられ、補強基板と液晶パネルとの間隔を一定に維持するためのスペーサが、上記屈折率調整材に混合されていることを特徴とする液晶表示装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-241317
  
• 表示装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-118500   Applicant：カシオ計算機株式会社
• 特開平4-003089
  
• 特開昭60-075818