Pat
J-GLOBAL ID:200903032853862686
データ転送経路構築方法、無線通信ネットーワークシステム及びセンサネットワークシステム
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸山 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003327069
Publication number (International publication number):2005094530
Application date: Sep. 19, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】 センサのように低消費電力が要求される小型の装置を用いて、各装置から基地局へのデータ転送経路を自立的に確立するネットワークを構築するためのデータ転送経路構築方法、無線通信ネットーワークシステム及びセンサネットワークシステムを提供する。【解決手段】 基地局0無線装置51〜54へ検出信号55を送信し、該検出信号を受信した無線装置51,52が、自装置を特定する識別子を含み、応答信号と他の無線装置の検出信号とを兼ねる検出応答信号56,57を送信し、これを受信した基地局0が、送信元の無線装置51,52を自局に帰属する無線装置として認識し、無線装置51,52が発した検出応答信号56,57を受信した無線装置53,54は、送信元である無線装置51,52に帰属して検出応答信号58,59を送信し、無線装置51,52は、検出応答信号58,59の送信元の無線装置53,54の識別子を表すリンク通知信号60,61を、基地局0へ送信する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基地局から不特定多数の無線装置へ検出信号を送信し、
該検出信号を受信した前記無線装置が、自装置を特定する識別子を含み、応答信号と他の無線装置の検出信号とを兼ねる検出応答信号を送信し、
前記検出応答信号を受信した前記基地局が、該検出応答信号に含まれる識別子に基づいて、該検出応答信号の送信元の無線装置を自局に帰属する無線装置として認識し、
他の無線装置が発した前記検出応答信号を受信した無線装置は、前記基地局又はいずれの前記無線装置にも帰属していなければ、該検出応答信号の送信元である無線装置に帰属し、前記基地局又はいずれかの前記無線装置に帰属していれば、該検出応答信号の送信元の無線装置の識別子を表すリンク通知信号を、自装置が帰属する前記基地局又は前記無線装置へ送信し、
前記リンク通知信号を受信した無線装置は、自装置が帰属する基地局又は無線装置に該リンク通知信号を転送することを特徴とするデータ転送経路構築方法。
IPC (2):
FI (2):
H04L12/28 300Z
, H04B7/24 D
F-Term (14):
5K033BA11
, 5K033DA02
, 5K033DA03
, 5K033DA17
, 5K067AA42
, 5K067BB27
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K067HH23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
マルチホップ無線ネットワークおよび無線局
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-047791
Applicant:日本電信電話株式会社
-
無線中継システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-172913
Applicant:東洋通信機株式会社
Cited by examiner (4)