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J-GLOBAL ID:200903032859116048
車両搭載用の燃料改質装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000077524
Publication number (International publication number):2001295707
Application date: Mar. 21, 2000
Publication date: Oct. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 車両への搭載に適した燃料改質装置を提供する。【解決手段】 気化部30で気化したメタノールと水を含む原料ガスを水平方向に流して改質反応を行なうよう改質部60にモノリス触媒70を配置すると共に、改質部60を180度折れ曲がった連絡管66で改質前段部62と改質後段部64とを接続して構成する。原料ガスを水平方向に流すことにより、鉛直方向より水平方向への余裕が大きな車両、特に小型乗用車に搭載する場合でも、ガスと触媒との接触時間を長くすることができる。改質部60を180度折り曲げたことにより、車両の限られたスペースへの搭載に適した小型なものにすることができる。また、気化部30とCO低減部80とを隣接して配置できるから、CO低減部80で生じる熱を用いてメタノールや水を予備加熱する際の熱の損失を少なくすることができる。
Claim (excerpt):
水と炭化水素系の燃料とを含む改質原料を気化する気化手段と、該気化した改質原料を含む原料ガスを改質反応により水素リッチな改質ガスに改質する改質手段と、該改質ガス中の一酸化炭素を低減して燃料ガスとする一酸化炭素低減手段とを備える車両搭載用の燃料改質装置であって、前記改質手段は、前記原料ガスを車両の床面に対して略平行な方向に流して前記改質反応を行なう手段である燃料改質装置。
IPC (5):
F02M 27/02
, C01B 3/32
, C01B 3/38
, F02D 19/02
, H01M 8/06
FI (8):
F02M 27/02 B
, F02M 27/02 P
, F02M 27/02 Q
, F02M 27/02 S
, C01B 3/32 A
, C01B 3/38
, F02D 19/02 C
, H01M 8/06 G
F-Term (16):
3G092AB15
, 3G092HB04Z
, 4G040EA02
, 4G040EA06
, 4G040EA07
, 4G040EB03
, 4G040EB18
, 4G040EB23
, 4G040EB31
, 4G040EB43
, 4G040EB46
, 4G040EC08
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027KK42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭58-122984
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メタノール改質燃料電池システムおよびメタノール改質装置用水素純度向上装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-196028
Applicant:いすゞ自動車株式会社
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特開平3-194111
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液体燃料活性化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-219583
Applicant:日本緑研株式会社
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内燃機関またはボイラーの有害排ガス低減装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-021179
Applicant:牧田英明, 牧田浩幸, 牧田富美子
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