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J-GLOBAL ID：200903032861717792

重金属汚染土壌の浄化方法

Inventor：
中田 暢

About 中田 暢

, 
堀内 裕志

About 堀内 裕志


Applicant, Patent owner：
帝人ファイバー株式会社

About 帝人ファイバー株式会社


Agent (1)： 三原 秀子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003135568
Publication number (International publication number)：2004337695
Application date： May. 14, 2003
Publication date： Dec. 02, 2004
Summary：
【課題】重金属類含有土壌から重金属類を効率的に除去し、重金属類を分離回収する方法を提供すること。【解決手段】重金属類を含有する汚染土壌から、下記工程(a)〜(e)により重金属類を分離除去して土壌を浄化する。(a)洗浄液を用いて汚染土壌中の金属成分を抽出する洗浄工程(b)洗浄工程で得られた土壌が分散している液を土壌と細粒分を含有する液とに分離する分離工程(c)分離工程で得られた細粒分を含有する分離液を凝集処理する凝集工程(d)凝集工程で得られた凝集粒子が分散している液を固液分離する再分離工程(e)再分離工程で得られた分離液から重金属類を分離回収する工程【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
重金属類を含有する汚染土壌を浄化する方法において、該方法には下記(a)〜(e)の工程が存在することを特徴とする汚染土壌の浄化方法。 (a)洗浄液を用いて汚染土壌中の金属成分を抽出する洗浄工程 (b)洗浄工程で得られた土壌が分散している液を土壌と細粒分を含有する液とに分離する分離工程 (c)分離工程で得られた細粒分を含有する分離液を凝集処理する凝集工程 (d)凝集工程で得られた凝集粒子が分散している液を固液分離する再分離工程 (e)再分離工程で得られた分離液から重金属類を分離回収する工程
IPC (4)：
B09C1/02 ,  B03B5/00 ,  B09C1/08 ,  C02F1/52
FI (3)：
B09B3/00 304K ,  B03B5/00 Z ,  C02F1/52 B
F-Term (26)：
4D004AA41 ,  4D004AC05 ,  4D004CA04 ,  4D004CA10 ,  4D004CA13 ,  4D004CA15 ,  4D004CA41 ,  4D004CB03 ,  4D004CB21 ,  4D004CC06 ,  4D004CC12 ,  4D015BA06 ,  4D015BB05 ,  4D015CA10 ,  4D015DB12 ,  4D015EA02 ,  4D015EA32 ,  4D015FA01 ,  4D015FA03 ,  4D015FA12 ,  4D015FA15 ,  4D015FA28 ,  4D071AA01 ,  4D071AA52 ,  4D071CA05 ,  4D071DA20
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (9)
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