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J-GLOBAL ID:200903032869801342

シール構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷 照一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996256468
Publication number (International publication number):1998103525
Application date: Sep. 27, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 異物のせん断機能があり、しかも低押圧力にて本体と扉間を良好にシールするシール構造を提供すること。【解決手段】 本体に設けた開口(投入口11a)の周縁部及び前記開口を開閉する扉(投入扉12)の周縁部の何れか一方に中空状シール部12c2を有するパッキン12cを設け、また、残る他方に中空状シール部12c2のシール幅より幅狭のシール面を先端に有する突出部11d1を設けて、扉が開口を閉じることにより突出部11d1が中空状シール部12c2に嵌入して本体の開口周縁部と扉の周縁部間がシールされるようにしたシール構造において、突出部11d1が中空状シール部12c2に嵌入したときに大気に露呈する中空状シール部12c2の部位に中空状シール部12c2の内部を大気に連通させる通気小孔12c4を設けた。
Claim (excerpt):
本体に設けた開口の周縁部及び前記開口を開閉する扉の周縁部の何れか一方に中空状シール部を有するパッキンを設け、また、残る他方に前記中空状シール部のシール幅より幅狭のシール面を先端に有する突出部を設けて、前記扉が前記開口を閉じることにより前記突出部が前記中空状シール部に嵌入して前記本体の開口周縁部と前記扉の周縁部間がシールされるようにしたシール構造において、前記突出部が前記中空状シール部に嵌入したときに大気に露呈する前記中空状シール部の部位に前記中空状シール部の内部を大気に連通させる通気小孔を設けたことを特徴とするシール構造。
FI (2):
F16J 15/10 P ,  F16J 15/10 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 筐体と扉とのシール装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-266717   Applicant:株式会社岡村製作所
  • 特開昭63-130842
  • 特開昭63-130842

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