Pat
J-GLOBAL ID:200903032871738860

光送信装置およびそれを用いた光伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996041966
Publication number (International publication number):1997236781
Application date: Feb. 28, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバに大きな信号パワーを入射しても劣化が少ない変調信号光を生成する。【解決手段】 2値データ信号をデュオバイナリ信号に変換し、このデュオバイナリ信号の振幅の中央値に対する変調信号光の強度が最小であり、デュオバイナリ信号の他の2値に対する変調信号光の強度が最大でかつ変調信号光の位相が互いに反転し、さらに変調信号光の位相をその強度に応じて連続的に変化させる光変調手段を用いる。光変調手段は、符号変換手段と、変調器駆動信号生成手段と、マッハツェンダ干渉計型光強度変調器と、光位相変調手段を用いて構成され、デュオバイナリ信号により変調された変調信号光(デュオバイナリ信号光)の位相をその強度に応じて変化させる。
Claim (excerpt):
光搬送波を出力する光源と、2値データ信号を入力し、この2値データ信号に応じて前記光搬送波を変調した変調信号光を出力する光変調手段とを備えた光送信装置において、前記光変調手段は、前記2値データ信号をデュオバイナリ信号に変換し、このデュオバイナリ信号の振幅の中央値に対する変調信号光の強度が最小であり、デュオバイナリ信号の他の2値に対する変調信号光の強度が最大でかつ変調信号光の位相が互いに反転し、さらに変調信号光の位相をその強度に応じて連続的に変化させる構成であることを備えたことを特徴とする光送信装置。
IPC (9):
G02F 1/01 ,  G02F 1/35 501 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14
FI (4):
G02F 1/01 B ,  G02F 1/35 501 ,  H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page