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J-GLOBAL ID：200903032888059312
支障物検知装置
Inventor：
,
,
,
Applicant, Patent owner：
,
Agent (4)：
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003106527
Publication number (International publication number)：2004306909
Application date： Apr. 10, 2003
Publication date： Nov. 04, 2004
Summary：
【課題】解析時間を短縮する。【解決手段】複数の参照スペクトル拡散信号発生手段11a〜11cで支障物の測定距離に対応した遅延時間の参照用拡散符号を基準クロック信号から生成し、参照用拡散符号で拡散変調された参照スペクトル拡散信号を出力し、参照スペクトル拡散信号発生手段11a〜11cと対応した複数の相関手段12a〜12cで受信用漏洩伝送路6が受信した送信スペクトル拡散信号と参照スペクトル拡散信号との相関をとり、位相が一致したときに相関信号を出力し、各遅延時間に対する相関信号の信号レベルの変動量が設定値以上のときに検知手段13が路線内に支障物が存在することを検知する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
車両が通行する路線に沿って配置されて送信スペクトル拡散符号を放射する送信用漏洩伝送路と、上記路線を挟んで上記送信用漏洩伝送路と対向して配置され上記送信スペクトル拡散符号を受信する受信用漏洩伝送路と、基準クロック信号を発生する基準クロック発生手段と、起動信号を出力する制御手段と、この制御手段からの上記起動信号で作動して上記基準クロック発生手段からの上記基準クロック信号を出力するスイッチ手段と、このスイッチ手段からの上記基準クロック信号から送信用拡散符号を生成し、上記送信用拡散符号で拡散変調された上記送信スペクトル拡散信号を発生する送信スペクトル拡散信号発生手段と、支障物を測定しようとする上記路線を複数の領域に分割して、上記路線の起点から上記各領域までの測定距離にそれぞれ対応するように設定され、上記測定距離に対応した遅延時間の参照用拡散符号を上記基準クロック信号から生成し、上記参照用拡散符号で拡散変調された参照スペクトル拡散信号を出力する複数の参照スペクトル拡散信号発生手段と、この参照スペクトル拡散信号発生手段と対応して、上記受信用漏洩伝送路が受信した上記送信スペクトル拡散信号と上記参照スペクトル拡散信号との相関をとり、位相が一致したときに相関信号を出力する複数の相関手段と、上記各遅延時間に対する上記相関信号の信号レベルの変動量が設定値以上のときに上記路線内に上記支障物が存在することを検知する検知手段とを備えた支障物検知装置。
IPC (1)：
FI (1)：
F-Term (4)：
5H161AA01
, 5H161MM05
, 5H161MM12
, 5H161NN04
Cited by applicant (2)
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支障物検知装置及び支障物検知システム
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2000-164694
Applicant：三菱電機株式会社, 東海旅客鉄道株式会社
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ホーム転落検知装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-250620
Applicant：三菱電機株式会社
Cited by examiner (2)
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支障物検知装置及び支障物検知システム
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2000-164694
Applicant：三菱電機株式会社, 東海旅客鉄道株式会社
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ホーム転落検知装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-250620
Applicant：三菱電機株式会社
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