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J-GLOBAL ID:200903032899420424
エンジン自動停止始動装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994184789
Publication number (International publication number):1996014076
Application date: Aug. 05, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 自動停止始動タイプのエンジンの始動時における油圧式自動変速機のクラッチの結合時のショックを防止する。【構成】 交差点等で自動停止処理によりエンジンが停止してオイルポンプ51により油圧が供給されなくなっていても、逆止弁63とアキュムレータ65とにより、AT油圧ユニット53の油圧が維持されている。したがって、エンジンの再始動前に、自動変速機9を発進用シフトにすることが可能となる。このようにエンジン始動前に自動変速機9のクラッチは発進用シフト状態に結合しているので、エンジンが再始動された場合に、自動変速機9のクラッチの結合がなされる際のショックを防止できる。
Claim (excerpt):
エンジンの駆動により油圧を発生する油圧源からの油圧を作動油圧として用いて各種シフトに切り替え可能な油圧式自動変速機を備えた車両に用いられるエンジン自動停止始動装置であって、上記作動油圧をエンジン停止時も維持する油圧維持手段と、エンジンおよび車両の各部の状態を検出するセンサ群と、上記センサ群からの検出信号に基づいてイグニッションキーの操作によらないエンジン停止条件が満足されるとエンジンを停止するエンジン停止手段と、上記センサ群からの検出信号に基づいてイグニッションキーの操作によらないエンジン始動条件が満足されるとエンジンを再始動するエンジン再始動手段と、上記エンジン停止手段によるエンジンの停止後で、かつ上記エンジン再始動手段によるエンジンの再始動前に上記油圧式自動変速機を発進用シフトにする停止時処理手段と、を備えたことを特徴とするエンジン自動停止始動装置。
IPC (4):
F02D 29/02 321
, B60K 41/06
, F02D 29/00
, F02N 15/00
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