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J-GLOBAL ID:200903032924997430
画像処理装置および画像処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997273573
Publication number (International publication number):1998320588
Application date: Sep. 19, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】人間の頭部のように複雑形状、かつ、動きのある物体のモデルを実用的な精度と処理速度を満足しつつ自動作成する。【解決手段】画像取込み部10、特徴点抽出部11、3次元位置情報抽出部12、3次元パッチ群生成部13を有することにより、物体表面のモデルを自動作成する。画像取込み部10は対象物体の時系列画像(動画像系列)を取り込む。特徴点抽出部11はモデル作成を行なう物体の表面を構成する特徴点を抽出する。3次元位置情報抽出部12は連続画像間でこれら抽出した特徴点どうしの対応づけを行い、その特徴点群の位置座標情報から各特徴点の3次元位置情報を求める。3次元パッチ群生成部13はこれら3次元位置情報が求まった特徴点を基に物体の表面を構成する3次元パッチ群を生成する。この3次元パッチ群は対象物体のモデル情報として出力部14に出力される。
Claim (excerpt):
対象物体の撮影により時系列的に得られる画像を取り込む画像取込み手段と、この画像取込み手段によって取り込まれた時系列画像から上記対象物体の特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、この特徴点抽出手段によって抽出された上記時系列画像の各時点の画像に含まれる特徴点どうしを対応づけ、その対応づけられた各特徴点の位置座標情報を解析処理することにより、3次元の位置情報を求める3次元位置情報抽出手段と、この3次元位置情報抽出手段によって得られた上記各特徴点の3次元位置情報に基づいて上記対象物体の表面を構成する3次元パッチ群を生成する3次元パッチ群生成手段と、この3次元パッチ群生成手段によって生成された3次元パッチ群を上記対象物体のモデル情報として出力する出力手段とを具備したことを特徴とする画像処理装置。
IPC (6):
G06T 17/00
, G01B 11/24
, G06T 17/20
, G06F 17/50
, G06T 7/00
, G06T 7/20
FI (6):
G06F 15/62 350 A
, G01B 11/24 K
, G06F 15/60 622 C
, G06F 15/60 624 A
, G06F 15/62 415
, G06F 15/70 410
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-224580
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運動同定装置と運動同定方法および形状推定装置と形状測定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-237414
Applicant:富士通株式会社
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通行制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-300190
Applicant:三菱電機株式会社
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