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J-GLOBAL ID:200903032944490900

梱包部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐野 静夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005112553
Publication number (International publication number):2006290393
Application date: Apr. 08, 2005
Publication date: Oct. 26, 2006
Summary:
【課題】 外部から衝撃を受けたときであっても、被梱包物の端部が凹部の側面に突き刺さったり、あるいは被梱包物が破損することのないようにする。 【解決手段】 被梱包物が収容された本体部10の長手方向両側部に形成されている切り目21a,21bの角から端部方向へ延びる谷折り部24a,24bに、内方に向かって力を加える。すると、谷折り部24a,24bが谷折りとなると同時に、山折り部22a,23a及び山折り部22b,23bがそれぞれ山折りとなり凹部3a,3bが形成される。これによって、突片16a,16bの外側近傍に凹部3a,3bの側面が位置することとなり、被梱包物が突片16a,16bに衝突してもこの凹部3a,3bによって、突片16a,16bの折り曲げられた状態が維持される。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
板状の材料を折り曲げて組み立てられてなる四角柱状の本体部を有する梱包部材であって、 長方形状の底面部と、底面部の長辺側に折り部を介して接続された第1側面部と第2側面部と、第1側面部の長辺側に折り部を介して接続された上面部と、第2側面部の長辺側に折り部を介して接続された、第2側面部よりも長手方向に短いフラップとを備え、 前記フラップの両短辺側に折り部を介して突片が形成され、 第1側面部と上面部における、フラップの両短辺に対応する位置に、第1側面部と上面部の折り部を横切って、折り部に対して垂直に切り目が形成され、 四角柱状に組み立てられた本体部の突片を内側へ折り曲げることによって被梱包物を収容する内部空間の両端を封止するとともに、第1側面部と上面部の両側部に形成した切り目によって、本体部の両側部に凹部を形成し、突片が折り曲げられた状態をこの凹部で維持するようにしたことを特徴とする梱包部材。
IPC (4):
B65D 5/50 ,  B65D 3/10 ,  B65D 81/02 ,  B65D 85/20
FI (4):
B65D5/50 B ,  B65D3/10 ,  B65D81/02 ,  B65D85/20 Z
F-Term (22):
3E060AA03 ,  3E060AB03 ,  3E060BA04 ,  3E060BC02 ,  3E060DA23 ,  3E060EA06 ,  3E060EA16 ,  3E066AA01 ,  3E066BA06 ,  3E066CA03 ,  3E066JA03 ,  3E066NA60 ,  3E068AA33 ,  3E068AC02 ,  3E068BB01 ,  3E068CC02 ,  3E068CD01 ,  3E068CE02 ,  3E068DD01 ,  3E068DE10 ,  3E068EE01 ,  3E068EE09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)
  • 組立紙箱
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-233913   Applicant:株式会社藤井, 宮田物産株式会社

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