Pat
J-GLOBAL ID:200903032945377288

調理殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997334401
Publication number (International publication number):1999167408
Application date: Dec. 04, 1997
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 シーケンサーに時間対、温度、圧力のデータを予めプログラムしておき、そのシーケンサーの制御により処理槽内のトレイに装填された食品等を調理、殺菌する調理殺菌装置において、調理等の工程において被加熱物を回転したり、所望の回転速度にするには、大規模な改造が必要となる。【解決手段】 シーケンサーへのプログラム書き込みをコンピュータで簡易に行うべく、前記コンピュータに入力したデータをシーケンサーの言語に変換するプログラムをコンピュータに備え、そのプログラムにより、トレイに対して入力した回転等の動作モードおよびその回転速度のデータをもシーケンサー言語に変換可能とし、これに伴い、シーケンサーより出力される回転速度、正転、逆転の信号に基づき、トレイを駆動するモータを駆動する。
Claim (excerpt):
シーケンサーに、昇温、加熱、冷却等の各工程に対して、時間対、温度、圧力のデータを予めシーケンサーにプログラムしておき、そのシーケンサーの制御によって処理槽内のトレイに装填した被加熱物を調理、殺菌する調理殺菌装置において、シーケンサーへのプログラム書き込みをコンピュータで簡易に行うべく、前記コンピュータに入力した前記データをシーケンサーの言語に変換するプログラムをコンピュータに備え、そのプログラムにより、トレイに対して入力した回転速度および動作モードのデータをもシーケンサー言語に変換可能とし、これに伴い、シーケンサーより出力される回転数の信号を、トレイを駆動するモータの減速機に適したアナログの速度指令信号に変換する手段(10)と、前記シーケンサーより出力される正転、逆転の信号に基づき、モータを反転させるための逆転スイッチ(12)を励磁する逆転手段(11)とを備えることにより、上記各工程に対して、前記トレイに所望の回転速度および動作モードを容易に設定可能としたことを特徴とする調理殺菌装置。
IPC (3):
G05B 19/05 ,  A23L 3/00 101 ,  A47J 27/08
FI (3):
G05B 19/05 A ,  A23L 3/00 101 C ,  A47J 27/08 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page