Pat
J-GLOBAL ID:200903032963350923

超音波診断装置並びに超音波プローブの回転角検出方法及び超音波診断画像表示方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993278422
Publication number (International publication number):1995124156
Application date: Nov. 08, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 超音波プローブの回転に応じて表示画像を自動的に回転することが出来る超音波診断装置を提供する。【構成】 超音波プローブ1のスキャン面gに平行に且つスキャン面gの中心軸eに直交する方向a,bの加速度を検出する2個の加速度センサ2a,2bを、スキャン面gの中心軸eの方向に所定距離だけ離して、超音波プローブ1に一体に取り付ける。CPU12は、前記加速度センサ2a,2bで検出された加速度A,Bの大きさ及び符号の違いにより、超音波プローブ1の回転角θを検出する。その回転角θに応じて、表示画像回転機能付きDSC5は、CRT7上の表示画像を回転する。【効果】 超音波プローブを回転させると、表示画像が回転し、臓器イメージが回転しないため、臓器やその位置の認識が容易となる。
Claim (excerpt):
超音波プローブのスキャン面に平行な面内での超音波プローブの回転角を検出する回転角検出手段と、その回転角検出手段で検出した回転角に応じてディスプレイ上の表示画像を回転する表示画像回転手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page